今は様々なデジタル機器の発展によって、実際に人の動きを撮影して、それをアニメーションにすることもできるらしいですが、これはそれではなく、最初から人が描いた絵らしいです。
人の動きというのは、それを主観的にも客観的にも正確にイメージできなければ、絵で表現する事はできないでしょう。
逆に言うと、動きの絵が正確に描けるということは、その動きを正確にイメージできているということですから、実際の自分の動きに良い効果をもたらします。
体操の内村選手がまだ子供の頃に、体操の技を絵に描いていたそうです。そうすることでイメージトレーニングをしていたんですね。
アニメーションとまではいかなくても、ダンスのある場面を絵に描いてみたりすると、いい練習になると思いますよ。
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