回って回って回って回～る～

あっちにフラフラこちにフラフラしていたのでは、輪がきれいに広がらないでしょうし、からまっちゃったら台無しですから、かなり高度な難しい踊りだと思います。
回転系が苦手という人は、このダンスのように、自分の周りに紐が広がっているイメージをするといいかもしれませんね。

それにしても、４分足らずの演技時間の間に、いったい何度回っているでしょう。
目が回らないのか？と思いますが、鍛えられていると大丈夫なものなんですね。それに、「バットでクルクル」と違って、視線は色々なところを向きますし、回転のスピードや軸の角度なんかも変化していますので、本人は意外と回っている感はないのかもしれません。