バレエ、パントマイム、体操、色んな要素が含まれた演技です。
色々盛り込んだだけに、一つ一つが中途半端と言えるかもしれませんが、作品全体としては面白いと思います。(私の好みということなんでしょう)
他のMilena Sidonovaの作品も、ダンサーの能力を最大限に活かしている、あるいはダンサーが難しい振り付けに応えていて、とても見応えがあります。
前回の記事にも書いたように、体の機能をよく知った上で出来上がってきた作品であることがよく分かりますし、それがどのように見えるかもよ~く研究されているなぁと思います。
あらゆるダンスやアーティスティック系スポーツの参考になるんじゃないでしょうか。
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