ダンスと呼ぶのか、アクロバットと呼ぶのか…。
クラッシックなもの以外では、そういうジャンル分けすること自体がナンセンスなのかもしれません。最近ではCGとかプロジェクション・マッピングとかハイテクなものも組合せて見せるものもあります。
しかし、商売柄、私はやはり
人の動きを見てしまいます。
いくらあっと驚くような仕掛けがあっても、実際にパフォーマンスしている
人の身体ができていなかったり動きがまずかったりすると、最後まで見る気が失せてしまいます。
あらゆる道具も仕掛けも、訓練され洗練された
人のパフォーマンスがあってこそだと思うのです。そこにこそ感動が生じるのではないかと…
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