昨日(4月12日)に、NHK『バレエの饗宴』でも新作が紹介されていました。
クラッシックはいわば様式美になっていて、芸術家が独自の解釈で何かする余地はとても少なくなっていると思います。
そこで、日本でも、クラッシックを離れて新たな作品を作っていく人達が、少しずつ出てきているようです。
そこで重要なのは、ダンサーの技量。
新作だけに比較対象がありませんから、ダンサーの身体ができていなくても、多少踊りが下手くそでも…なんてことはまったく無いんですね。
やっぱり、しっかり準備した良いダンサーに、素晴らしい振り付けをし、素晴らしい舞台を用意してこそ認められるということのようです。
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