AKB的なグループやエグザイル的なグループが盛んにやっていますが、洋の東西を問わず昔から、大勢でシンクロさせて踊る芸能というのはあったんですね。バレエのコールドと呼ばれる群舞も同じです。
大勢で息が合っていると、その踊り自体は大したことじゃなくても、全体としては驚いたり迫力を感じたりするもののようです。一人でやるのとはまた違う表現も可能になりますね。
人をダンスで感動させたい、でも個々のダンスのスキルがイマイチって時には、人数を集めるのが一番のようです。 そう、フラッシュ・モブみたいに。
それにしてもバリシニコフさん。アメリカに亡命して、色んな仕事をしていたんですね。
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