憧れをカタチに… 真似をするところからすべては始まる

何事もお手本を真似ることから始まるんですよね。

ただ、この真似るっていうのが意外と難しい。
同じようにやっているつもりでも、鏡で見たり、映像に撮って見ると、やっぱり違う。
う～ん何が違うんだろうと頭をひねって、足らないところを練習して、何度も何度も試行錯誤。
誰かに見てもらって、自分では気が付かなかったところを教えてもらいながら、また練習。
そうこうしているうちに、色んな技術が身についていきます。
そして、オリジナルを超えて、自分ならではのオリジナルが出来上がっていきます。

憧れて、何度も見て、真似して、自分の物にしていく、その過程がすっごく大切です。
そう、「モノマネが上手」っていうのもひとつの才能なんです。

ただ、お手本はできるだけ良い物を見たほうがいいですね。