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「自然体の研究」が合併しました。
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2020/04/19
ビデオを活用しよう + イメージトレーニングと言語化 Let's use a video well.
Hey Hey, Isn't your house too gorgeous ? I don't care but...
When I do training by myself, it will shift from ideal form little by little, or it will become wrong way before I knew. How about you ?
Now, We can provide a video each other easy. So, you can check or can be checked by someone on your video. I recommend well using video to every person who is having shape oriented.
ちょっと部屋がゴージャスすぎやしませんか? 気にしませんけどね・・・
自分一人でトレーニングしていると、どうしても少しずつ理想の形とずれてしまったり、間違ったやり方になっていたりしますよね。
動画がお手軽に送れる現代ですから、顔を合わせなくても、チェックすることはできます。
形が重要な種目をやっている皆さん。動画のやり取りを活用しましょうね。
それから
自宅でできるトレーニングの1つに「イメージトレーニング」があります。
自分が動いているところを頭の中でイメージしたり、実際に動いていた時の映像を見たり、他の人の映像を見たりすることで、神経系に実際に動いているのと同じような反応を起こさせることで、技術を維持、向上させようというものです。
イメージの仕方には、視点を自分の中に置く主観的な方法と、自分の姿を外から見る客観的な方法とがあります。
これは、どちらかだけをやるのではなく、内⇔外を切り替えながらできなくてはなりません。
これが意外と人によってかなり上手い下手の差があります。放っておいても上手な人の動きを見てどんどん上達していく子と、手取り足取り教えなくてはならない手間のかかる子の違いと言えば分かりやすいかもしれません。
上手な人の真似をすることで、イメージトレーニングも上手にできるようになりますので、頑張って真似てみましょう。
もうひとつ、自宅でもできるのが「言語化」です。
自分のやろうとしていることや、理想の形を言葉にするということです。これをトレーニングと呼ぶかどうかはともかく、自分の感覚や技術を言葉にして、感覚⇔言葉を常にアップデートしながら高度なものにしていくのは、レベルアップにとっても有効なのです。
オノマトペみたいな「どーんと」とか「スパッと」などでもいいのですが、そういう言葉はその時々で感覚が変わってしまうので、フィードバックする時にブレが生じてしまいます。
できれば初心者にも分かるような言葉で、できるだけ細かい方がいいでしょう。「つま先の小指の外側で床をこするようにして前へ出す」などです。
いつもの場所でトレーニングできない時、普段全力でやることの少ない上記のようなトレーニングを本気でやってみるのもいいのではないでしょうか。
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